アメリカン輸入雑貨卸の林庄は雑貨小売店様のお仕入れのためのネット問屋です。
アメリカン雑貨 卸問屋の林庄
林庄 TELL 大阪 06-1234-1234 東京 06-1234-1234
Top > 林庄の歴史
林庄の歴史
DEVELOPMENT 会社概要
私たちの会社は、古くから日本の商売の中心として知られる大阪の船場という場所で、1887年(明治20年)初代創業者の林 庄太郎が煙管(きせる)の加工卸業をはじめたことからはじまりました。
その後、二代目 林 恒吉により1936年(昭和11年)8月31日に合資会社林庄商店が設立されました。
1945年には戦争によってすべてが焼失してしまいましたが、恒吉の息子である林 英夫、林 庄三郎によって再建されました。
戦後は煙管の卸販売に加えて、ライター、紳士雑貨を取扱っていましたが、1980年より庄三郎の長男 利治が輸入雑貨の取扱と業務の近代化を積極的にすすめ、現在はアメリカン雑貨を中心とする流通サービスの会社と変貌いたしました。1991年に林 利治が五代目社長に就任し、翌年、本社を中央区南久宝寺町2丁目に移転。その後、大阪南港のアジア太平洋トレードセンターにもATC支店を開設しました。
また会社の拡大にともない、1994年に株式会社 林 庄を設立し、翌年1月、60年間続いた合資会社林庄商店を株式会社 林庄に統合改組し、新たな出発をすることになりました。
その後、大阪本社を船場の中心である北久宝寺町の現本社ビルに移転し、1階は催事・店舗、2階、3階は現金卸店舗、4階は時計・事務所等となっています。
1995年7月に東京支店を台東区に開設、1997年9月に品川区五反田のTOC9階に移転してTOC支店を開設し、さらに2004年4月には、商品アイテムの充実をはかるためにTOC支店のフロアを4区画まで拡張いたしました。
1996年には自社ドメインでのホームページを開設し、2006年からは小売店様の利便性を向上させる為に、インターネットで仕入ができるネット現金問屋「e雑貨問屋」事業をスタートしました。
2012年より、「e雑貨問屋」事業を中核とした販売方法に完全転換し、すべての在庫を本社ビルに集中し、1階は物流加工、2階、3階はネット用倉庫、4階は事務所として、120年続いた現金問屋スタイルでの販売を終了致しました
また、それにともない東京支店はネットに掲載した商品を実際に見て頂ける場所としての東京ショールームとして改装いたしましたが、業務をネット販売に一本化する為、2019年閉店となりました。
この年に元号が令和となり、利治の長男の林 宏樹が六代目社長に就任し、新しい時代に適応した老舗企業に向けて出発いたしました
HISTORY OF COMPANY 会社の歴史
1855年
1875年
安政2年 林庄五郎が父甚五郎から家督相続する
林庄五郎の長男庄太郎が東区南久宝寺町の屋敷を引継ぐ
1887年
1896年
1904年
1923年
1936年
1941年
1945年
1947年
1948年
1950年
1962年
1981年
1983年
1984年
1985年
1987年
1991年
1992年
1994年
1994年
1995年
1996年
1996年
1997年
2000年
2004年
2006年
2012年
2019年
庄太郎、煙管卸売業林庄商店創業
林庄太郎、東区南久宝寺町67番屋敷に転居
村瀬恒吉が林庄太郎の養子入籍(林恒吉)となる
林恒吉が家督相続、当主となる
合資会社林庄商店を設立登記し英夫が代表就任
林恒吉が死去。林英夫が家督相続し戸主になる
大阪大空襲で南久宝寺町の店舗家屋が全焼する
英夫と庄三郎が合資会社林庄商店の業務を再開
久宝寺町卸商聯合会に加盟する
関西喫煙具商工協会に加盟する
店舗の裏に鉄筋三階建ビルを新築する
林英夫が死去し、林庄三郎が代表社員となる
輸入雑貨の取り扱いをはじめ、店舗を改装する
オフコンを導入する
店舗を輸入雑貨店仕様に改装する
土蔵を取り壊し、倉庫を増築、店舗・新装開店
林利治が代表に就任する
本社を南久宝寺町3丁目から2丁目へ移転
大阪南港にATC支店を開設する
平成6年 (5月18日)株式会社 林 庄を設立
株式会社林庄と合資会社林庄商店が合併
東京都台東区柳橋に東京支店開設
11月本社を北久宝寺町2丁目に移転する
品川区西五反田TOCに東京支店を移転
東京支店二区画を新たに契約し店舗拡張する
東京支店一区画を新たに契約し店舗拡張する
ネット事業(e-雑貨問屋)を開始する
e-雑貨問屋を主軸とした販売方式に転換する
林 宏樹が六代目社長に就任する